現地の宿泊先を格安で見つける3つの方法【実践ガイド】

「ワーホリ中の宿泊先って、どうやって探せばいいの?」

私は2017~2019年にかけて、メルボルンやオークランド、ヘイスティングスの3都市で、4つの宿泊方法を試しました。費用を抑えられたのはWork Exchangeで、2か月間無料で滞在。シェアハウスでは、友人3人で週80ドルまで抑えられました。一方、メルボルンで韓国人のシェアハウスに入居した際は廊下生活を強いられたこともあります。

ヘイスティングスでは、他の宿泊者がマリファナを吸っている場面に遭遇し、2日後に退去した経験もしました。本記事では、私が実際に試した4つの宿泊方法と、失敗を避けるためのチェックポイントを解説します。シェアハウスの探し方からバックパッカー選びのコツ、Work Exchangeの見つけ方まで、すべて実体験に基づいた情報です。

注意が必要な宿泊先の見分け方や、渡航前に準備すべきことについてもお話します。安全で快適な宿泊先を見つけてたい人は、ぜひ最後までご覧ください。なぜ公務員を辞めて29歳でワーホリに挑戦し、3都市で様々な宿泊方法を試すことになったのか。詳しい経緯は、下記の記事をご覧ください。


※本記事は2017-2019年の個人体験です。地域・時期により異なります。最新情報は公式機関でご確認ください。


目次

【結論】格安宿泊の3つの方法+選び方

私が実際に行った宿泊先の見つけ方について、下記の2点を解説します。

  • 4つの方法を状況別に使い分ける
  • 状況に応じて宿泊先を選ぶ

4つの方法を状況別に使い分ける

私がメルボルンやオークランド、ヘイスティングスで実際に試した宿泊方法は4つです。それぞれの費用目安や向いている人、難易度を表にまとめました。ホームステイも番外編として記載しています。

方法費用目安(週)向いている人難易度
① シェアハウス$80~150長期滞在、節約重視★★☆
② バックパッカー$130~180柔軟性重視、短中期★☆☆
③ Work Exchange無料時間に余裕、英語練習したい★★★
④ ホームステイ$200~300渡航直後、安全重視★☆☆
※2017-2019年当時の価格です。地域や時期により変動します。

最も節約できたのはWork Exchangeです。オークランドのバックパッカーでレセプション業務をする代わりに2か月間無料で宿泊できました。ただし、時間の拘束があるため、仕事をしながら滞在したい人には向きません。長期滞在で費用を抑えたいならシェアハウスが最適です。

私はヘイスティングスで友人3人とシェアして週80ドルまで抑えられました。一方、バックパッカーは週150ドル程度と割高ですが、契約が柔軟で、すぐに入居できるメリットがあります。

状況に応じて宿泊先を選ぶ

宿泊先選びで大切なのは、現在の状況と優先順位です。まだ日本にいる、または現地に着いたばかりで、現地の生活に慣れていない状態なら、安全性を最優先すべきです。現地に慣れていない場合は、ホームステイかバックパッカーの短期滞在が適しています。

現地に1か月以上いて、現地の生活に慣れてきたなら、宿泊費を月5万円以下に抑えましょう。シェアハウスやWork Exchangeが選択肢として考えられます。今の宿泊先に問題がある場合は、柔軟に動けるバックパッカーを選ぶのが賢明です。マリファナの臭いがしたり、うるさくて汚かったりする場合は、引っ越しを検討するのが無難です。

私自身、韓国人に流されるまま入居しましたが、廊下生活という状況になり、すぐにバックパッカーへ移動しました。最初はバックパッカーかホームステイで様子を見て、現地で実際に見学してから長期契約するのをおすすめします。


シェアハウスを掲示板で探す【週$80~110の実例】

シェアハウスは長期滞在する際に費用を抑えられる方法です。私はヘイスティングスで週110ドル、後に友人3人とシェアして週80ドルまで下げられました。下記の4点を解説します。

  • 私が使った掲示板2つ
  • シェアハウスの探し方の手順(5ステップ)
  • 友人3人でシェアして週$80に抑えた実例
  • シェアハウスのメリット・デメリット

私が使った掲示板2つ

私がヘイスティングスでシェアハウスを探す際に使った掲示板は2つです。1つ目は日豪プレスで、オーストラリアとニュージーランドの両方の物件情報が掲載されています。日本語で検索できるため初心者でも使いやすく、日本人オーナーや日本人向けの物件が見つかります。2つ目は地元スーパーの掲示板です。

英語での情報が中心ですが、地元の人しか知らない穴場物件が見つかります。私は日本人の友人と一緒に「シェアハウスを探しています」という張り紙を英語で作成し、スーパーの掲示板に貼り出しました。数日後にオーナーから連絡があり、実際に見学して契約に至りました。

日豪プレスは競争率が高いため、地元の掲示板も並行して活用することをおすすめします。

シェアハウスの探し方の手順(5ステップ)

シェアハウス探しは下記の5ステップで進めました。

  1. 掲示板で物件情報を収集
  2. 英語の口コミをチェック
  3. オーナーに連絡&見学予約
  4. 見学時のチェックポイント確認
  5. 契約(デポジットや契約書)

日豪プレスや地元の掲示板で物件情報を集め、家賃や立地、入居可能日をチェックしましょう。次にGoogle Mapsで住所を検索し、周辺環境や治安を確認します。低評価のレビューがないか、「noisy(うるさい)」「dirty(汚い)」などのキーワードがないかをチェックしましょう。

問題なければ、メールや電話でオーナーに連絡を取り、実際に物件を見学する日時を調整します。見学を断られる物件は避けるべきです。見学時には清潔さや同居人の雰囲気、契約内容を確認しましょう。最後にデポジット(通常2週間分程度)を支払い、契約書がある場合は内容を確認してから署名します。大切なのは見学です。

写真と実物が違うこともありますし、同居人の雰囲気は実際に会わないとわかりません。

友人3人でシェアして週$80に抑えた実例

ヘイスティングスでは、最初に見つけたシェアハウスが週110ドルでした。3人で1部屋を借りる形式で、キッチンとバスルームは共有です。しかし、1か月後に友人3人で一緒に別のシェアハウスに移る機会があり、週80ドルまで費用を抑えられました。

「友人3人でシェア」と聞くと難しそうですが、実際は現地で知り合った日本人と一緒に探しただけです。現地の日本人コミュニティに参加し、「一緒にシェアハウスを探しませんか?」と投稿するのもおすすめします。3人で見学した際は「3人で、長期契約できます」とオーナーに伝えました。

オーナーにとっては、3人まとめて契約できれば入居者探しの手間が省けます。1人あたりの家賃を$80に下げても受け入れてもらえました。ただし、3人で部屋をシェアするとプライバシーは限られるため、関係が良好であることが前提です。私たちの場合は、3人とも同じファームで働いたため、生活リズムが合っていました。

※週80ドルは2017年当時のヘイスティングス(地方都市)での価格です。メルボルンやオークランドなど都市部では、同じ方法でも週100~120ドル程度が一般的です。2026年現在は物価上昇により、家賃が高くなっている可能性があります。最新の相場は現地の掲示板でご確認ください。

シェアハウスのメリット・デメリット

シェアハウスのメリットは、長期滞在なら費用を抑えられることです。バックパッカーが週150ドル程度かかるのに対し、シェアハウスなら週80~110ドルで済みます。キッチンが自由に使えるため自炊ができ、食費も節約できます。デメリットは当たり外れがあることです。

私がメルボルンで最初に入居した韓国人のシェアハウスでは廊下での生活を強いられ、想定外の状況になりました。事前見学が必須で、日本から遠隔で契約するのは危険です。実際に現地で物件を見て、オーナーや同居人の雰囲気を確認してから契約することが大切です。

契約書がない場合も多いため、トラブル時の対応が難しくなる可能性がある点にも注意しましょう。


バックパッカーで長期滞在【週$150の実例】

バックパッカーはシェアハウスより割高ですが、契約が柔軟で即入居できるメリットがあります。私はメルボルンで9か月間、週150ドルで滞在しました。下記の3点を解説します。

  • Googleマップで探した理由
  • メルボルン9か月滞在の実際
  • バックパッカー選びの3つのポイント

Googleマップで探した理由

私がGoogleマップを使った理由は、すぐに引っ越し先を見つける必要があったからです。メルボルンのシェアハウスで廊下生活をしていた時期、日豪プレスで探す時間的余裕がありませんでした。 シェアハウスの探し方は下記のとおりです。

  1. 評価4.0以上を3つ選ぶ
  2. 口コミで施設の質を確認する
  3. 低評価レビューを避ける
  4. CBD徒歩15分以内を選ぶ

英語の口コミでは「clean(清潔)」「friendly staff(親切なスタッフ)」などのキーワードがある施設を優先しました。逆に「noisy(うるさい)」「dirty(汚い)」「unsafe(危険)」があれば避けました。Googleマップには、英語の口コミが豊富にあります。

メルボルン9か月滞在の実際

私がメルボルンで滞在したバックパッカーは週150ドルで、12人相部屋でした。シェアハウスの廊下生活と比べれば、ベッドがあるだけでもマシでした。バックパッカーのメリットは3つあります。1つ目は契約が柔軟なことで、最低滞在期間がなく、1週間単位で延長できました。2つ目は清潔であることです。

毎日ベッドメイキングがあり、シャワーやトイレも定期的に清掃されていました。3つ目はすぐに入居できることで、空きベッドがあれば当日から滞在可能でした。デメリットはシェアハウスより割高なことです。週150ドルは、ヘイスティングスのシェアハウス(週80ドル)の約2倍です。

私の場合は仕事探しの拠点としてメルボルンCBD近くに滞在する必要があったため、立地と柔軟性を優先しました。

バックパッカー選びの3つのポイント

バックパッカーを選ぶ際のポイントは、下記の3点です。

  • 立地(CBD近くだと仕事を探しやすい)
  • 長期滞在割引の有無
  • 清潔さや設備(見学推奨)

立地は大切です。メルボルンCBDやオークランド中心部など、仕事が見つけやすいエリアを選びましょう。2つ目は長期滞在割引の有無です。週単位だと150ドルでも、月単位で契約すれば週120~130ドルに下がる場合があります。割引があるかどうかは、見学時に聞くのをおすすめします。

多くのバックパッカーは月単位で契約すれば割引可能です。3つ目は清潔さと設備で、事前に見学することをおすすめします。シャワーの水圧やWi-Fiの速度、共有キッチンの清潔さなどを確認しましょう。


Work Exchangeで無料宿泊【オークランド2か月の実例】

労働の対価として宿泊費が免除される形態(Work Exchange)も実務上存在します。私はオークランドのバックパッカーでレセプション業務を2か月間担当し、無料で滞在しました。下記の3点を解説します。

  • レセプション業務で無料だった仕組み
  • Work Exchangeの探し方
  • Work Exchangeのメリット・デメリット

レセプション業務で無料だった仕組み

私がオークランドで行ったWork Exchangeは、バックパッカーのレセプション業務でした。業務内容は主にチェックイン対応で、宿泊客の受付や部屋の鍵の受け渡し、簡単な観光案内などです。勤務時間は週3~4日、1日5時間程度でした。レセプション業務と引き換えに、2か月間の宿泊費が無料でした。

通常のバックパッカー料金が週130~150ドルだったことを考えると、2か月で1000ドル以上の節約になった計算です。英語の練習にもなり、他の宿泊客と交流する機会も増えました。

※ワーホリビザで労働することは認められており、労働の対価として宿泊費が免除される形態も実務上存在します。ただし、契約内容や労働条件は施設によって異なります。必ず書面で労働時間や業務内容、宿泊条件を確認してください。

※不明点がある場合は、公式機関(オーストラリアFair WorkNZ Employment NZ)にご相談ください。本記事は2017-2019年当時の私個人の体験であり、すべての施設で同様の取り決めが可能とは限りません。

Work Exchangeの探し方

Work Exchangeを見つける方法は3つあります。私の経験とリサーチした情報をまとめました。

  • バックパッカーで直接聞く
  • 日豪プレスなどで「Work Exchange」を検索する
  • 長期滞在希望を伝えて交渉する

私の場合は、掲示板で検索して見つけました。Gumtreeなどの掲示板でも「Work Exchange available」という募集を見つけられます。ただし、業務内容や労働時間が不明確な場合もあるため、事前に詳細を確認しましょう。可能であれば書面で取り決めを残すのをおすすめします。口約束だけでは、後からトラブルになる可能性があります。

※Work Exchangeは誰でもすぐに見つかるわけではありません。期待値を上げすぎず、「見つかればラッキー」くらいの気持ちで探すことをおすすめします。

Work Exchangeのメリット・デメリット

Work Exchangeのメリットは、宿泊費がゼロになることです。2か月で1000ドル以上浮いたため、生活しやすくなります。英語の練習にもなり、レセプション業務を通じて接客スキルも向上しました。他の宿泊客との交流も増え、ローカル情報を得る機会にも恵まれました。デメリットは時間が拘束されることです。

週3~4日、1日数時間は業務に時間を取られるため、他の仕事と並行するのは難しくなります。Work Exchangeは交渉が必要で、誰でもすぐに見つけられるわけではありません。時間に余裕があり、英語を練習したい人には最適ですが、短期間で稼ぎたい人には向きません。


ホームステイ【渡航直後におすすめ】

ホームステイは費用が高いですが、渡航直後の安全性と英語環境を重視する人におすすめです。私はオークランドで6週間滞在しました。下記の3点を解説します。

  • オークランド6週間の体験
  • ホームステイのメリット・デメリット
  • ホームステイが向いている人

オークランド6週間の体験

私がオークランドで滞在したホームステイは、語学学校経由で手配したものでした。費用は週200~250ドル程度で、朝食と夕食が含まれていました。語学学校のConcordia Institute of Businessに通いながら、ホストファミリーの家で生活したのを覚えています。

ホストファミリーはタイ人とルーマニア人の夫婦で、他に語学学校の生徒が1人いました。部屋は個室で、シャワーやトイレは共有でした。ホームステイの詳細については、下記の記事をご覧ください。

語学学校は必要?ニュージーランドで通った私の結論

ホームステイ先での生活は、英語を使う機会が多いです。夕食時にホストファミリーと会話することで日常英語が身に付きました。ただし、6週間で約1200~1500ドルかかったため、バックパッカーに移動して費用を抑えました。

ホームステイのメリット・デメリット

ホームステイのメリットは3つあります。1つ目は英語環境に浸れることで、ホストファミリーとの日常会話を通じて英語力が向上しました。2つ目は安全性で、初めての海外で不安だった私にとって、ホストファミリーがいる安心感は大きかったです。3つ目は朝食と夕食が用意されるため、自炊の手間がなく語学学校の勉強に集中できました。

一方、デメリット2つあります。1つ目は費用が高いことで、バックパッカーやシェアハウスと比べて割高です。2つ目はルールが厳しいことで、ホストファミリーの生活リズムに合わせる必要がありました。

ホームステイが向いている人

ホームステイが向いている人の特徴は、下記のとおりです。

  • 渡航直後で現地に慣れたい人
  • 英語環境に浸りたい人
  • 安全を最優先したい人
  • 語学学校に通いたい人

私の場合、渡航直後の6週間はホームステイで安全に過ごしてから、現地の生活に慣れました。語学学校に通いながらホストファミリーと英語で会話すると、英語力の基礎を固められます。ホストファミリーからニュージーランドの文化や生活習慣を学べたことも大きな収穫です。ただし、費用が高いため、長期滞在には向きません。

私も6週間後はバックパッカーに移動し、その後はWork Exchangeで無料宿泊に切り替えました。ホームステイは「最初の1~2か月だけ」と割り切って利用するのが現実的です。


【重要】注意が必要な宿泊先の見分け方

私はヘイスティングスのバックパッカーでマリファナ問題に遭遇し、2日後に退去した経験があります。失敗を避けるためのチェックポイントについて、下記の3点をお話します。

  • 私が失敗した実例:マリファナ問題
  • 事前チェック3つのポイント
  • 宿泊先を探す際の注意点

私が失敗した実例:マリファナ問題

ヘイスティングスで最初に滞在したバックパッカーでの体験です。到着初日の夜、共有スペースで他の宿泊者が数人集まってマリファナを吸っていました。私は戸惑い、すぐに自分の部屋に戻りました。2日後に別のシェアハウスに移動したのを覚えています。失敗の原因は、事前に英語の口コミをチェックしなかったことです。

事前に確認していれば、失敗は避けられたでしょう。

※私が遭遇したのは稀なケースです。事前に英語の口コミをチェックすることで、ほとんどの問題は避けられます。過度に恐れる必要はありませんが、参考情報として共有します。

事前チェック3つのポイント

宿泊先選びでチェックすべきポイントは、下記の4点です。

  • 英語の口コミの確認
  • 見学時の確認
  • 契約書の確認
  • 周辺環境の確認

1つ目は英語の口コミを確認することです。Google MapsやTripAdvisor、Hostelworldなどで、実際の宿泊者のレビューをチェックしましょう。重要なのは低評価レビューです。高評価だけでなく、低評価レビューこそ読みましょう。「noisy」「dirty」「unsafe」などのキーワードで検索し、問題がある施設を避けるのをおすすめします。

日本語のレビューが少ない場合でも、英語のレビューは存在します。2つ目は見学時の確認です。清潔さやセキュリティ、同居人の雰囲気をチェックしましょう。3つ目は契約書の確認です。契約書がない場合はWhatsAppなどのやり取りをスクリーンショットで保存しましょう。4つ目は周辺環境です。

治安や最寄りのスーパーまでの距離、公共交通機関へのアクセスを確認しましょう。

宿泊先を探す際の注意点

下記は私の経験に基づく「注意が必要な宿泊先の特徴」です。1つの判断材料として参考にしてください。

  • 口コミが極端に少ない
  • 見学を断られる
  • デポジットが高い
  • 契約書がない

口コミが極端に少ない施設は、新規オープンか、あるいは問題があって宿泊者が少ない可能性があります。見学を断られる場合は注意が必要です。必ず見学してから契約しましょう。デポジットが高い場合も警戒しましょう。デポジットは通常、2週間分程度が相場です。契約書がない場合は、トラブル時の対応が難しくなります。

ただし、契約書がなくてもトラブルなく滞在できる場合もあります。複数の情報源を確認し、少しでも不安を感じたら別の選択肢を探しましょう。


【今すぐできる】渡航前・現地での準備3ステップ

宿泊先探しで失敗しないために、渡航前と現地でやるべきことについて、下記の3点をお話します。

  • 渡航前にやるべきこと
  • 現地でやるべきこと
  • 困ったときの相談先

渡航前にやるべきこと

私が実際に行った準備は下記のとおりです。

  • 掲示板サイトをブックマークする
  • 最初はホームステイかバックパッカーに泊まる
  • 緊急資金を確保する

1つ目は掲示板サイトのブックマークです。日豪プレスやGumtree、Trade Meをブックマークするのをおすすめします。物件情報を検索しておくと、現地に着いてからスムーズに探せます。2つ目は最初の1~2週間の宿泊先確保です。私は最初の6週間をホームステイで過ごし、現地の生活に慣れながらバックパッカーやシェアハウスを探しました。

日本から遠隔で長期契約するのは避けましょう。実際に見学しないと、写真と実物が違うこともありますし、同居人の雰囲気もわかりません。現地で探す時間を確保するために、最初は短期滞在できる場所を押さえておくことが大切です。3つ目は緊急資金の確保です。最低2週間分の宿泊費は予備費として用意しておきましょう。

急な引っ越しが必要になる場合もあります。実際、私はヘイスティングスでマリファナ問題に遭遇し、2日後に別のシェアハウスに移動しました。VISAカードの海外キャッシングも契約しておくと、緊急時に現金を引き出せます。海外キャッシングの詳細については、下記の記事をご覧ください。

【ワーホリ渡航前は必見】VISAカードの海外キャッシングが必要な話

現地でやるべきこと

現地に到着してからは、スピード感を持って動きましょう。私はオークランドに着いてから、日豪プレスなどで物件情報をチェックしました。良い物件はすぐに埋まってしまうため、気になる物件があればすぐに連絡を取ることが大切です。英語の口コミ確認も習慣化しましょう。

物件情報を見つけたら、Google MapsやTripAdvisorで英語の口コミをチェックしてください。口コミチェックは面倒ですが、5分程度で済みます。見学してから契約することも大切です。現地に足を運び、部屋の清潔さや同居人の雰囲気、周辺環境を確認してから契約するのをおすすめします。見学を断る物件は避けるべきです。

困ったときの相談先

宿泊先やWork Exchangeの労働条件で困ったときの相談先をまとめました。

オーストラリアで労働条件や賃金に関する問題があれば、Fair Workが公式の相談窓口で相談してください。ニュージーランドではEmployment NZが同様の役割を果たしています。どちらも英語での対応になりますが、労働者の権利を守るための機関なので安心して相談できます。現地の日本人コミュニティも情報源として有用です。

ただし、コミュニティの情報は個人の体験談なので、最終的な判断はご自身で行ってください。公式機関の情報と合わせて参考にすることをおすすめします。危険な状況にいる場合は、公式機関に相談しましょう。身の危険を感じる場合は、デポジットを諦めてでも安全を優先すべきです。


まとめ:私の失敗を参考に

私は3都市でさまざまな宿泊方法を試し、成功も失敗も経験しました。メルボルンでは廊下生活という想定外の状況に陥りました。ヘイスティングスではマリファナ問題で2日後に退去を余儀なくされたのを覚えています。一方で、友人3人とシェアして週80ドルまで費用を抑えられました。

オークランドでWork Exchangeを活用して2か月間無料で滞在できたのも良かったです。本記事で紹介した滞在方法は、状況に応じて使い分けることが大切です。渡航直後はホームステイかバックパッカー短期で現地に慣れましょう。長期滞在ならシェアハウスかWork Exchangeで費用を抑えるのが理想的です。

英語の口コミを確認し、見学してから契約しましょう。事前準備をしっかり行えば、失敗は避けられます。所持金10ドルまで追い詰められた私の経験が、あなたの準備に役立てば幸いです。

渡航前にリゾバで十分な資金を貯め、留学エージェントに相談しておくことも、宿泊先選びを含めたワーホリ準備の大切な一歩です。詳細は、下記の記事をご覧ください。

【免責事項】

※本記事は2017-2019年の筆者個人の体験記録です。宿泊費や労働条件、安全性は時期や地域によって異なります。最新情報は公式機関や現地の情報をご確認ください。宿泊先選びは自己責任で慎重にご判断ください。

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