「クレジットカードを持ってるから大丈夫」
クレジットカードを持って安心しきっていた私は、2018年11月、メルボルンで所持金10ドルまで追い詰められました。クレジットカードがあっても、海外キャッシングを契約していなければATMで現金を引き出せない。現金を引き出せない事実を、所持金10ドルで思い知らされたのです。
ファーム労働の低賃金やバックパッカーの宿泊費、わずかな食費。支出が収入を上回り続け、所持金がみるみる減っていきました。「いざとなれば親に送金してもらえばいい」と思っていましたが、銀行送金は3〜7営業日かかります。海外キャッシングがあれば、即座に700ドル程度を引き出せたはずでした。
本記事では、失敗した私の経験をもとに、ワーホリ向けクレジットカードの選び方を解説します。年会費無料で疾病治療費270万円のエポスカードやナンバーレスで安心の三井住友カード(NL)など、4社を徹底比較。「初めてのワーホリならこのカード」「ポイント重視ならこのカード」とタイプ別の選び方も紹介します。
クレジットカード選びに迷っている人や、海外キャッシングについて知りたい人は、ぜひ最後までご覧ください。
クレジットカードの海外キャッシングを契約せず後悔した話

海外キャッシングを契約せずに後悔したことについて、下記の2点について解説します。
- メルボルンで所持金10ドルで不安な毎日
- 海外キャッシングがあれば避けられたこと
メルボルンで所持金10ドルで不安な毎日
2018年11月、メルボルンで所持金が10ドルにまで所持金が減りました。ファーム労働での低賃金やバックパッカーの宿泊費、わずかな食費。支出が収入を上回り続け、所持金がみるみる減っていったのです。私は日本からVISAカードを持ってきていました。「クレジットカードがあれば、何かあっても大丈夫だろう」と思っていたのです。
実際、買い物にはクレジットカードを使っていました。しかし、私は海外キャッシングを契約していなかったのです。海外キャッシングを契約していなければ、ATMで現金を引き出せません。ATMで海外キャッシングができれば、いざというときに安心です。海外キャッシングの大切さについての詳細は、下記の記事をご覧ください。
【ワーホリ渡航前は必見】VISAカードの海外キャッシングが必要な話
海外キャッシングがあれば避けられたこと
海外キャッシングがあれば、所持金が10ドルにまで減ることはありませんでした。現金が足りないという精神的な不安も、緊急時に現地通貨をすぐに調達できない焦りも避けられたはずです。海外キャッシングは確かに借金です。利息もかかります。しかし、ATMですぐに現金を引き出せるという安心感は、何物にも代えがたいものです。
繰り上げ返済をすれば、利息も数百円に抑えられます。日本にいるときに海外キャッシングを契約していれば、精神的にも金銭的にも、余裕を持ってワーホリを続けられたでしょう。
ワーホリ向けクレカ選びで見るべき5つのポイント

クレジットカードを選ぶ際にチェックすべきポイントとして、下記の5つを解説します。
- 年会費は無料か
- 海外キャッシングが含まれているか
- VISA/Mastercardが選べるか
- 海外旅行保険の条件
- 即日発行できるか
年会費は無料か
年会費無料のカードには2種類あります。「永年無料」と「条件付き無料」です。永年無料は文字通り、何もしなくても年会費がかかりません。条件付き無料は、「初年度のみ無料」「年間〇〇万円利用で翌年無料」といった条件があります。ワーホリに行く場合は、年会費の条件を事前に確認してください。
海外滞在中は日本でカードを使う機会が減ります。年会費の条件をクリアできないと、帰国後に予想外の請求が来る可能性があります。確認すべきポイントは下記のとおりです。
- 永年無料か、条件付き無料か
- 条件付きの場合、年間利用額はいくらか
- 海外での利用も条件にカウントされるか
私が次にワーホリに行くなら、永年無料のカードを選びます。帰国後のことを考えると、条件なしの無料のカードが安心です。
海外キャッシングが含まれているか

クレジットカードを持っていても、海外キャッシングが付いていなければATMで現金を引き出せません。カードによっては、海外キャッシングが標準装備されていない場合があります。カード発行後に海外キャッシング枠の設定が必要な場合もあります。申請から設定完了まで1〜2週間かかることもあるため、渡航前に確認しましょう。
キャッシング枠の金額も重要です。10〜50万円程度の枠があれば、緊急時に対応できます。海外キャッシングがないクレジットカードは、ワーホリには不向きです。カード会社に事前に確認し、必要な設定を済ませてから渡航しましょう。
VISA/Mastercardが選べるか
世界中で使えるクレジットカードは、VISAとMastercardです。オーストラリアやニュージーランドでも、ほぼすべての店舗で使えます。一方、JCBは日本発のブランドで、海外では使えない店舗が多いです。2017〜2019年にオーストラリアとニュージーランドで生活していたとき、VISAカードはどこでも使えました。使えた場所は下記のとおりです。
- 大手スーパー
- バックパッカーの宿泊費支払い
- ファームでの給料受け取り
- コンビニやカフェ
Mastercardも同様に広く受け入れられています。ワーホリに行くなら、VISAまたはMastercardを選びましょう。できれば両方のブランドを1枚ずつ持っていくと安心です。
海外旅行保険の条件

クレジットカードに付帯する海外旅行保険には、「自動付帯」と「利用付帯」の2種類があります。自動付帯は、カードを持っているだけで保険が適用されます。利用付帯は、航空券やツアー代金をカードで決済することが条件です。ワーホリで重要なのは、死亡補償ではなく疾病治療費です。
疾病治療費は現地で病気やケガをしたとき、病院にかかる費用をカバーする補償を指します。オーストラリアやニュージーランドの医療費は高額で、疾病治療費が50万円では不安です。できれば200万円以上の補償があるカードを選びましょう。保険の適用期間も確認してください。保険の適用期間は、90日間が一般的です。
自動付帯のカードは条件なしで海外旅行保険が適用されるのでおすすめします。
即日発行できるか
渡航まで時間がない場合、即日発行できるカードに注目しましょう。エポスカードや三井住友カード(NL)は、オンライン申し込み後、最短即日で店頭受け取りが可能です。ただし、審査の関係で申し込んだ当日に必ず受け取れるわけではないので注意しましょう。渡航まで1か月以上ある場合は、即日発行にこだわる必要はありません。
通常のカードでも、申し込みから1〜2週間で届きます。
ワーホリ向けクレジットカード4社比較表

ワーホリでおすすめな4社のクレジットカードの比較表は、下記のとおりです。
| カード名 | 年会費 | 海外キャッシング | 海外旅行保険 | 疾病治療費 | 保険適用条件 | 国際ブランド | ポイント還元率 | 即日発行 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| エポスカード | 永年無料 | ◎ 初回30日間金利0円 | 最高3,000万円 | 270万円 | 利用付帯(航空券等を決済) | VISA | 0.5% | ○ 可能 |
| 三井住友カード(NL) | 永年無料 | ○ 対応 | 最高2,000万円 | 50万円 | 利用付帯(航空券等を決済) | VISA/Mastercard | 0.5%(対象店舗で最大7%) | ○ 可能 |
| リクルートカード | 永年無料 | ○ 対応 | 最高2,000万円 | 100万円 | 利用付帯(航空券等を決済) | VISA/Mastercard/JCB | 1.2% | △ 不可 |
| ジャックス Gold Time | 初年度無料 2年目以降5,500円(年50万円利用で無料) | ○ 対応 | 最高2,000万円 | 200万円 | 自動付帯 | Mastercard | 0.5% | △ 不可 |
疾病治療費はワーホリで使う可能性が高い補償です。オーストラリアやニュージーランドの医療費は高額なため、200万円以上の補償があるカードをおすすめします。利用付帯は、航空券やツアー代金をカードで決済することが条件です。自動付帯は、カードを持っているだけで保険が適用されます。
タイプ別の選び方【私ならこう選ぶ】

4社のカードについて、タイプ別の選び方を解説します。
- 初めてのワーホリなら、エポスカード
- セキュリティ重視なら、三井住友カード(NL)
- ポイントを貯めたいなら、リクルートカード
- ゴールド特典狙いなら、ジャックス Gold Time
初めてのワーホリなら、エポスカード
初めてのワーホリに行く人なら、エポスカードを検討しましょう。疾病治療費270万円は年会費無料カードで最高水準です。海外キャッシング初回30日間金利0円も魅力的で、緊急時に利息を気にせず現金を引き出せます。 海外旅行保険を重視したい人や即日発行してすぐに使いたい人なら、エポスカードをおすすめします。
ただし、ポイント還元率は0.5%と低めです。エポスカードでは、Mastercardを選べない点にも注意してください。所持金10ドルになった失敗を経験した私にとっては、エポスカードは魅力的です。
セキュリティ重視なら、三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)は、セキュリティを重視する人に向いています。三井住友カードの特徴は、下記のとおりです。
- ナンバーレスで紛失時でも安心できる
- 対象の飲食店でポイントを得られる
- VISA/Mastercard両方から選べる
海外旅行保険についてですが、疾病治療費50万円と少ない点には注意が必要です。ポイント還元率は通常0.5%で、対象店舗以外では低めなので注意してください。私が三井住友カードに惹かれる理由は、ナンバーレスで不正利用のリスクが低いことです。Vpassアプリが使いやすく、海外でも利用明細を確認しやすい点も魅力的です。
2枚目のカードを検討する際は、三井住友カードをおすすめします。
ポイントを貯めたいなら、リクルートカード
リクルートカードは、ポイントを貯めたい人に向いています。常時1.2%還元は年会費無料カードで最高水準です。リクルートポイントはPontaポイントに交換でき、ローソンなどで使えます。常時1.2%還元を重視する人やポイントを貯めたい人におすすめのカードです。ただし、即日発行したい人には不向きです。
海外旅行保険を重視する場合、疾病治療費100万円と不安が残るのも気になります。私ならエポスカードの次に、リクルートカードを検討します。
ゴールド特典狙いなら、ジャックス Gold Time

ゴールド特典を無料で使いたい人は、ジャックス Gold Timeを検討しましょう。年50万円以上カードを使えば、2年目以降も年会費無料です。自動付帯保険で、カードを持っているだけで保険が適用されるのも、ジャックス Gold Timeの特徴です。
年50万円以上カードを使う人や空港ラウンジを利用したい人、自動付帯保険を希望する人は、ジャックス Gold Timeを検討しましょう。ただし、年50万円使わない人には、2年目以降5,500円の年会費が発生する点には注意が必要です。
各カードのデメリットと注意点

各カードのデメリットと注意点について、下記の4点を解説します。
- エポスカードの注意点
- 三井住友カード(NL)の注意点
- リクルートカードの注意点
- ジャックス Gold Timeの注意点
エポスカードの注意点
エポスカードのデメリットは、ポイント還元率が0.5%と低めなことです。リクルートカードの1.2%と比較すると、差が大きいです。年間100万円使っても、5,000円分のポイントしか貯まりません。 海外保険も利用付帯なので、航空券等をカード決済する必要があります。カードを持っているだけでは保険が適用されません。
エポスカードの他の注意点は、下記のとおりです。
- VISAしか選べない
- 初回30日間金利0円は1回限り
- 保険の適用期間は90日間
私が次にワーホリに行くなら、航空券をエポスカードで決済します。ポイント還元率は気にせず、疾病治療費270万円を優先します。
三井住友カード(NL)の注意点

三井住友カード(NL)のデメリットは、疾病治療費が50万円と少ないことです。オーストラリアやニュージーランドの医療費は高額で、50万円では不安が残ります。エポスカードの270万円と比較すると、大きな差があります。海外では還元率0.5%と低めです。三井住友カードの他の注意点は下記のとおりです。
- 利用付帯で航空券等のカード決済が必要
- カード番号の確認にアプリが必要
- 保険の適用期間は90日間
私が次にワーホリに行くなら、2枚目のカードとして三井住友カード(NL)を検討します。ナンバーレスのセキュリティは魅力的ですが、メインカードはエポスカードにします。
リクルートカードの注意点
リクルートカードのデメリットは、即日発行できないことです。申し込みから発行まで1〜2週間かかります。渡航まで時間がない人には不向きです。ポイント交換先が、Pontaポイントやdポイントと限定的なのも気になります。リクルートカードの他の注意点は下記のとおりです。
- 疾病治療費100万円
- 利用付帯で航空券等のカード決済が必要
- 保険の適用期間は90日間
ただし、ポイント還元率は1.2%と魅力的です。
ジャックス Gold Timeの注意点

ジャックス Gold Timeのデメリットは、年会費が2年目以降5,500円かかることです。年50万円利用しないと、年会費が無料にならないので注意しましょう。海外滞在中は日本でカードを使う機会が減るため、条件をクリアできない可能性があります。ジャックス Gold Timeの他の注意点は下記のとおりです。
- 即日発行できない
- Mastercardのみ
- 保険の適用期間は90日間
年会費のリスクが気になるため、ジャックス Gold Timeは優先順位が低めです。ただし、自動付帯で保険がかかるため、航空券を別のカードで購入する場合はおすすめします。
海外キャッシングの正しい使い方【私の失敗から学ぶ】

海外キャッシングの正しい使い方について、下記の3点を解説します。
- 渡航前にキャッシング枠を設定する
- 繰り上げ返済で利息を最小化する
- 海外キャッシングと両替所を比べる
渡航前にキャッシング枠を設定する
私がニュージーランドに到着してから1か月後、日本の銀行に海外送金で相談したときのことです。「海外キャッシングの契約がされていません」と言われたときは正直ショックでした。
筆者まあ、今は自給自足できているから問題ないか
ニュージーランドでは週5日で働けていたので、収入は安定していました。収入が安定していたため、海外キャッシングの必要性を感じなかったのです。しかし、オーストラリアのメルボルンで状況は一変しました。所持金が10ドルまで減ったとき、海外キャッシングがあれば即座に700ドル程度を引き出せたはずです。
渡航前に済ませるべき点は下記のとおりです。
- 海外キャッシングの申請を行う
- キャッシング枠の金額を確認する
- 暗証番号を確認する
申し込みから設定完了まで1〜2週間かかる場合があります。渡航直前に申請してしまうと間に合いません。最低でも出発1〜2か月前には、手続きを完了させましょう。
繰り上げ返済で利息を最小化する


海外キャッシングは借金です。ATMで引き出した瞬間から、返済するまで利息がかかり続けます。しかし、繰り上げ返済をすれば、利息を減らせます。利息は日割り計算です。借入期間を短くすれば、利息を抑制可能です。例として、600ドル(約9万円)を年率18%で借りた場合の利息を比較します。
- 30日後に返済:約1,332円
- 10日後に繰り上げ返済:約444円
- 差額:888円の節約
カード会社によっては、インターネットバンキングで簡単に繰り上げ返済できます。Pay-easy対応カードなら、24時間いつでも返済可能です。私が次にワーホリに行くなら、海外キャッシングを使った直後にネットバンキングで返済します。利息を数十円〜数百円に抑え、計画的に利用しましょう。
※2026年1月時点の一般的な年率18%を仮定した計算例です。実際の利息は、各カード会社の金利や利用金額、返済タイミングによって異なります。各カード会社の公式サイトで最新の金利をご確認ください。
海外キャッシングと両替所を比べる
私が2018年にメルボルンで両替所を利用したとき、10万円を現地通貨にすると5,000円以上の手数料がかかりました。一方、海外キャッシングで10万円を引き出した場合の手数料を推定すると、下記のとおりです。
- 利息(30日間・年率18%):約1,479円
- ATM手数料(カード会社):220円
- 現地ATM手数料:約300円
- 合計:約1,999円
即日返済すれば、利息はほぼゼロになります。合計手数料は約520円です。両替所の手数料5,000円と比較すると、約4,480円の節約になります。私が次にワーホリに行くなら、両替所ではなく海外キャッシングを利用します。繰り上げ返済を徹底すれば、利息を最小限に抑えられるからです。
※上記は2018年当時の私の経験と、2026年1月時点の一般的な手数料に基づく推定値です。実際の手数料は利用金額や返済タイミング、各カード会社の条件によって異なります。最新の手数料は各カード会社の公式サイトでご確認ください。
クレジットカードのよくある質問【3つの不安を解消】


クレジットカードのよくある質問について、下記の3点を解説します。
- クレジットカードは2枚必要?
- 海外キャッシングは借金じゃないの?
- 審査に落ちたらどうする?
クレジットカードは2枚必要?
私は、最低2枚は持っていくことを推奨します。1枚紛失したときや限度額を超えたとき、予備のカードがあれば安心です。VISA2枚でも問題ありませんが、VISAとMastercardの2枚を用意するのをおすすめします。2枚持ちのメリットは下記のとおりです。
- 盗難時のリスクヘッジになる
- キャッシング枠の合計が増える
- 異なるブランドで使える店舗が広がる
- 海外旅行保険の補償額を合算できる
私が次にワーホリに行くなら、「エポスカード(VISA)+三井住友カード(Mastercard)」の組み合わせを検討します。エポスカードで疾病治療費270万円を確保し、三井住友カードでセキュリティを強化します。
海外キャッシングは借金じゃないの?


はい、海外キャッシングは借金です。ATMで引き出した瞬間から、返済するまで利息がかかり続けます。しかし、即日返済すれば利息はほぼゼロです。計画的に利用すれば、両替所より安全でお得に利用できます。海外キャッシングを使う場合、繰り上げ返済で利息を最小化することが大切です。
緊急時のみ利用し日常的には使わないことを心がけましょう。私が所持金10ドルになったとき、海外キャッシングがあれば即座に700ドル程度を引き出せました。海外キャッシングは借金ですが、緊急時の最後の砦になります。
審査に落ちたらどうする?
複数カードに同時申込みするのは避けましょう。信用情報に影響し、審査に落ちやすくなるため注意してください。1社ずつ申し込み、審査結果を待ってから次のカードに申し込みましょう。審査に落ちた場合の選択肢は下記のとおりです。
- 1か月後に別のカード会社に申し込む
- デビットカードを検討する
- プリペイドカードを検討する
- 家族カードを検討する
デビットカードは審査なしで発行でき、口座残高が上限です。海外キャッシングはできませんが、買い物には使えます。プリペイドカードは事前にチャージして使うタイプで、海外でも利用可能です。私が次にワーホリに行くなら、余裕を持って2〜3か月前にカードを申し込みます。審査に落ちた場合でも、別の選択肢を検討する時間を確保しましょう。
まとめ:次にワーホリに行くなら、私は4枚から選ぶ


メルボルンで所持金10ドルまで追い詰められたとき、海外キャッシング機能を契約しなかったことを後悔しました。クレジットカードを持っていても、ATMで現金を引き出せない。お金がない無力感は、経験した人にしかからないでしょう。本記事では、「もし次にワーホリに行くならどのクレカを契約するか」という視点で4社を比較しました。
初めてのワーホリなら疾病治療費270万円が付帯するエポスカードが最優先です。2枚目としてはナンバーレスでセキュリティが強化された三井住友カード(NL)をおすすめします。ポイント還元率を重視するなら1.2%還元のリクルートカードが効率的にポイントを貯められます。
ゴールドカードを希望するなら自動付帯保険で安心のジャックス Gold Timeを検討しましょう。最低2枚は持っていくことをおすすめします。1枚紛失したときや限度額を超えたとき、予備のカードがあれば安心です。複数カードを比較して、自分に合ったカードを選んでください。
海外キャッシングは借金ですが、繰り上げ返済をすれば利息を数百円に抑えられます。緊急時に現金が必要なときの最後の砦になります。適切なクレジットカードを選び、万全な体制でワーホリに臨みましょう。初めてのワーホリなら、疾病治療費270万円のエポスカードが最適です。
海外キャッシング初回30日間金利0円で、緊急時も安心。年会費永年無料で即日発行も可能です。
※紹介した4社以外にも楽天カードやセゾンブルー・アメックスなどがあります。楽天カードは疾病治療費200万円で優秀です。しかし、利用付帯の条件が「募集型企画旅行の代金決済のみ」と限定的なため今回は除外しました。セゾンブルー・アメックスは疾病治療費300万円でエポスカードより高いです。しかし、年会費が2年目以降3,300円かかるため、年会費無料を最優先する本記事では紹介していません。
【各社への申し込みはこちら】
各社の公式サイトへのリンクは下記のとおりです。
エポスカード
疾病治療費270万円、海外キャッシング初回30日間金利0円。初めてのワーホリに最適。
三井住友カード(NL)
ナンバーレスでセキュリティ強化、VISA/Mastercard選択可能。2枚目のカードに最適。
リクルートカード
常時1.2%還元で効率的にポイントを貯める。ポイント重視の人に最適。
ジャックス Gold Time
自動付帯保険で安心、年50万円利用で年会費無料。ゴールド特典を求める人に最適。
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【免責事項】
本記事は、筆者が2018年に個人的に体験したワーキングホリデーの記録と、2026年1月時点の調査に基づいています。
◆ 本記事は金融アドバイスではありません
・クレジットカードの選択は読者様ご自身の判断でお願いします。
・最新情報は各カード会社の公式サイトで必ずご確認ください。
・カードの審査基準、条件は各社によって異なります。
◆ 海外キャッシングの手数料について
・記載されている手数料・利息は2018年当時の筆者の経験と、2026年1月時点の一般的な金利・手数料に基づく推定値です。
・実際の手数料・利息は利用金額、返済タイミング、為替レート、各カード会社の条件によって異なります。
・海外キャッシングは借金であり、利息がかかります。計画的に利用してください。
・最新の金利・手数料は、必ず各カード会社の公式サイトでご確認ください。
◆ 最新情報の確認をお願いします
・本記事の情報は2026年1月時点のものです。
・カード会社の条件や補償内容は変更される可能性がありますので、お申し込み前には必ず各社の公式サイトで最新情報をご確認ください。

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